
セキュリティをさらに強固に!2段階認証の設定方法について
こんにちは、JECTOR Team です。
日頃「JECTOR」をご愛顧頂きありがとうございます。
セキュリティ対策に対して、課題をお持ちになったことはありますか?
「面倒だからパスワードは設けていない」
「何年も同じパスワード利用している」
「同じアカウントを使い回して利用している」
「すぐ使えるように、誰にでも見える位置にパスワードをメモしている」
「変更依頼をしても実行してくれない」
という状態ではありませんか、
いざという時、何かが起こってからでは取り返しがつかなくなる場合も。
また、クライアントから利用ツールに関してセキュリティ面で
制限されたことはありませんでしょうか。
JECTOR では、そんな「いざという時」に備え
通常のパスワード認証に加え、認証コードを利用した
2段階認証の設定も可能となっています。
2段階認証とは?
その名の通り、ログイン時に2段階の認証が必要になります。
「2 段階認証」とは、パスワードだけを使った一段階のログイン方法ではなく、
パスワードに加えて「認証コード」を使った二段階のログインを行う方法です。
2 段階認証を設定すると、毎ログイン時に「認証コード」の入力を求められます。
アプリ(Google Authenticator) 、もしくは メール のどちらかを選択することが出来るので
ご利用になる方をお選びください。
設定方法、またログイン方法をムービーに下記にまとめましたので、ご参考にどうぞ!
管理者が別のユーザに2段階認証設定を行う場合
ご自身で設定する場合
アカウントの種類、権限を問わず、ご自身のアカウント設定から設定が可能です。
2段階認証設定後のログイン方法
詳細のサポートページはこちら。
今回ご紹介した2段階認証。
設定された側としては数クリックの手間だと感じるかもしれませんが、
より安全に JECTOR をご利用したい場合には
是非ご利用頂きたい機能となっていますので、是非ご活用ください。
ご紹介させていただいた JECTOR の機能が、みなさんのプロジェクトをお手伝いできれば幸いです。
今なら始めの1ヶ月を無料でお試ししていただけます。