
外部とのデータ受け渡しをセキュアに
こんにちは、JECTOR Team です。
シャドー IT は未だに頻繁に耳にする、多くの企業で抱える問題です。
外部とのデータ受け渡し時、シャドー IT は情報漏洩や管理が行き届かないといった危険をはらんでいます。
しかし、以下の様な「セキュアに管理している」とは言い難いやり取りが多く行われています。
■ 全世界に公開されているサービスにデータをアップロードし、データの一人歩きを許してしまう
■ メールで受け渡しを行い、やり取りの頻度もデータ容量も増やしてしまう
今回紹介する JECTOR のファイル便機能は、外部とのデータ受け渡しをセキュアにする機能の一つです。
JECTOR 上でセキュリティ設定(プレビューのみを許す設定、公開期限設定、パスワード設定)が行えるだけでなく、
送信後の管理も行えるためシャドー IT 問題の解決になります。
送信編
JECTOR 内からファイル便を送るのは、わずか 2 STEP です。
1. ファイルの選択
まずは送りたいファイルを選びます。
もちろん、複数のファイルを同時に送ることも可能です。
複数のファイルを選ぶ際は、マウスで範囲を選ぶことで簡単に選択が出来ます。
2. 送信先やメッセージを記載して送信
送信先を追加し、必要に応じてメッセージを記載します。
公開期限の設定やパスワードが設定できる他、よりセキュアに使っていただけるよう、
送信先毎にプレビューのみを許す設定が可能です。
これらの記載・設定が一つの画面で完結します。
あとは、送信ボタンを押せばファイル便の送信は完了です。
(iOS や Mac/Windows アプリでの送信方法はこちらをご覧ください)
受信編
受け取ったファイルは一覧で確認できます。
※ ダウンロードの制限を設けてプレビューのみ許可することも可能です。
管理編
誰がどこにファイル便を送ったのか、専用のログ画面から確認することが可能です。
管理者ユーザはチーム内の全てのログを見ることが出来ます。
ファイル便機能で、セキュアなデータの受け渡しを実感してください!
ご紹介させていただいた JECTOR の機能が、みなさんのプロジェクトをお手伝いできれば幸いです。
今なら始めの1ヶ月を無料でお試しいただけます。