映像制作で扱うデータは、容量が非常に大きく、共有するのも大変。さらに、その素材、制作中に出てくるさまざまなデータを含めれば、ソフトがなければ見ることすら叶わないことがあります。
修正のやり取りを行うときも、どの部分を指しているのかを伝えることは非常に大変な作業です。
そのような「煩わしさ」から解放し、映像制作をもっとスムースに進めることを助けるクラウドストレージが「Jector」です。
Jectorでは、動画・静止画のプレビュー画面にマーカーをひくことができます。動画は任意のタイムライン上にマーカーをひけるため、今までメールや印刷物で伝わりにくい細かな指示が簡単にできます。ファイルにコメントを残すことで、メンバーとよりダイレクトなやり取りをすることが可能です。共有されたファイルにコメントを付けると自動で通知が送信されるため、確認漏れも防げます。
Jectorでは、容量やファイルのフォーマットに左右されずにデータを扱うことができます。どんなに解像度の高い画像や動画でも、オリジナルサイズのままプレビューすることが可能です。
VR / Officeなどプレビュー対応の幅は広がり続けます。
プロジェクトのための制作メモや予算表から実際に撮影した動画や音声まで幅広い業務に使用することが可能です。動画のコーデックも、ProResやXAVCといったクラウドストレージサービスでは対応の珍しいコーデックもプレビューできます。
Jectorには1ファイルあたりのアップロード容量制限はありません。数百GBのファイルでもアップロードできます。またファイル便にも、ファイル数や容量、再生時間の制限はありません。容量を気にせず、どんなファイルでも共有できます。
Jectorでは、保存されているファイルのサムネイル表示が可能なので、すぐにファイルを見つけやすく、直感的な操作のできる画面構成となっております。シンプルなデザインで初めて触れる方も抵抗なくご利用いただけます。
Jectorでは映像をフレームごとにコマ送りしながらプレビューできます。また、スキップ機能(早送り・早戻し)では何秒スキップするかを0.1-100秒の範囲で自由に設定していただけます。
条件を指定したログの絞り込みデータを出力することが可能です。
アクセスできるPC 端末・モバイル端末を制限することが可能です。
全てのプロジェクトおよび全ユーザのマイフォルダを閲覧することが可能です。
アクセスログ管理機能で、削除・訂正の事実・内容を確認することが可能なため、タイムスタ ンプの代替機能となります。
同じデータをアップロードすると自動的に上書きせずに、別名での保存を要求されます。
メタデータ機能で、必要な項目を設定し、取引年月日・取引先を登録・検索することが可能で す。
Jector上の全てのデータはダウンロードすることが可能です。
会社の規模や、ユーザーの数に応じて、使う量はさまざまです。Jectorでは契約容量を細かく設定でき、使う量に応じた料金設定が可能です。