セキュリティ

データの安全は万全

2 段階認証や IP アドレス制限でアクセスを絞り込み、ウィルスチェックとログで運用を監視します。期限切れデータの自動削除まで、情報資産を預かる前提の仕組みを用意しています。端末認証など一部の機能は管理機能強化オプションでご利用いただけます。

アクセス2 段階IP 制限端末認証通過したアクセスだけがデータに届く
Plus(管理機能強化オプション)
どのコースにも追加できる管理機能強化オプションが必要です
一部 Plus(管理機能強化オプション)
機能そのものはご利用いただけますが、一部の操作に管理機能強化オプションが必要です
バッジのない機能は、ダイレクトタイプを含むどのタイプでもご利用いただけます。

2段階認証

パスワードの先に、もう 1 つ関門があるユーザパスワード追加認証Jectorメール認証アプリ

ログイン時の追加認証

メールまたは認証アプリによる追加認証で、アカウントの乗っ取りリスクを低減します。全ユーザまたはゲストのみに必須設定することも可能です。

主な設定・対応内容

  • メールによる認証
  • 認証アプリによる認証
  • 全ユーザへの必須設定
  • ゲストのみへの必須設定
  • ユーザ単位の必須設定
  • 指定 IP からのログイン時の省略

ポイント

  • パスワード漏洩時の被害を限定

    第2要素の認証があるため、不正ログインのハードルが大きく上がります。

  • ゲストだけに厳格化も可能

    社内ユーザと外部ゲストでポリシーを分け、協業のしやすさと安全性のバランスを取れます。

こんな場面で

  • 全社員に 2 段階認証を義務付ける
  • 外部ゲストのみ追加認証を必須にする
  • オフィスからのログインでは省略し、社外からのみ求める

※ 指定した IP アドレスからのログイン時に 2 段階認証を省略する設定は、スタンダードタイプ以上でご利用いただけます。

IPアドレス制限

決めた場所からだけ、中に入れるIP アドレス制限許可した IPJectorその他の IP遮断特定ユーザは除外できる

許可ネットワークからのアクセス限定

指定した IP アドレスからのみ Jector にアクセスできるよう制限できます。特定ユーザについては除外設定も可能です。

主な設定・対応内容

  • IPアドレスによるアクセス制限
  • CIDR 表記での指定
  • 特定ユーザの除外設定

ポイント

  • 社内ネットワークからのみ利用

    Jector へのログインをオフィスや VPN 経由のアクセスに限定し、社外からの不正ログインを防ぎます。

  • 例外ユーザを柔軟に設定

    在宅勤務や出張者など、特定ユーザだけ制限の対象外にできます。

こんな場面で

  • 社内 LAN からのみクラウドストレージを利用する
  • 在宅勤務者を除外設定にして、社外からも利用できるようにする

※ 指定できるのは IPv4 アドレスで、CIDR 表記にも対応します。制限がかかるのは Jector へのログインで、ファイルリンクやファイル便を受け取った方のダウンロードは対象外です。

端末認証

Plus(管理機能強化オプション)
登録した端末からしか、ログインできない登録済み端末PCモバイル接続Jector未登録ログインできない

登録端末に限定したアクセス

PC やモバイル端末を登録し、許可された端末からのみアクセスできるよう制限します。端末の紛失・盗難時のリスク低減に有効です。

主な設定・対応内容

  • PC端末の登録・制限
  • モバイル端末の登録・制限

ポイント

  • 不正端末からのアクセスを遮断

    未登録の端末ではログインできないため、持ち出し端末の管理がしやすくなります。

  • デスクトップ・モバイル両方を管理

    オフィス PC とスマートフォンをそれぞれ登録し、用途に応じた端末管理が可能です。

こんな場面で

  • 会社支給 PC のみ利用を許可する
  • モバイル端末の紛失時に登録を解除する

※ 端末はご本人が登録を申請し、チームの管理者が承認します。PC の登録には専用アプリ「JectorAuthenticator」が必要です。PC とモバイルで、それぞれ制限するかどうかを切り替えられます。ヘルプセンターでは「端末制限」の名称で案内しています。

ウィルスチェック

アップロードされたファイルを検査する社内から社外からウィルスチェックプロジェクトへ

アップロードファイルのウィルスチェック

Jector にアップロードされたファイルは、ウィルスチェックの対象となります。チームで扱うデータのマルウェア対策を、クラウド側で担保します。

主な設定・対応内容

  • 全ファイルのウィルススキャン

ポイント

  • クラウド側で対策を一元化

    各メンバーの端末任せにせず、アップロードされたデータをクラウド側でチェックします。

  • 社外から受け取るデータにも

    社内で作成したファイルだけでなく、社外から受け取ったファイルも同じ扱いになります。

こんな場面で

  • 社外から受け取った素材を安全に取り込む
  • マルウェア対策をクラウド側で一元化する

※ チェックの詳細な仕様や検出時の取り扱いについては、お問い合わせください。

ログ

一部 Plus(管理機能強化オプション)
誰がいつ何をしたかが、時系列で残る絞り込み09:12ログイン10:40アップロード11:05リンク発行アクティビティ/プロジェクト/クイックシェア/セキュリティ

監査に使える操作履歴の記録

アクティビティ・プロジェクト・クイックシェア・セキュリティの各ログを確認できます。フィルタリングにより、必要な情報だけを抽出して調査できます。

主な設定・対応内容

  • アクティビティログ
  • プロジェクトログ
  • クイックシェアログ
  • セキュリティログ
  • フィルタリング

ポイント

  • 誰がいつ何をしたかを追跡

    ファイル操作や共有の履歴を残し、インシデント調査や内部監査に役立てられます。

  • ログ種別ごとに目的に合わせて参照

    セキュリティ関連のイベントと日常のファイル操作を分けて確認できます。

こんな場面で

  • 不正アクセスの有無を調査する
  • コンプライアンス対応の証跡として活用する

※ ログの閲覧はスタンダードタイプ・スタジオタイプでご利用いただけます(ゲスト・パートナーのアカウントは閲覧できません)。条件を指定した絞り込み結果の出力のみ、Plus(管理機能強化オプション)が必要です。管理者以外は、自分が関わるプロジェクトと自分の操作のログが対象です。

自動削除

期限が過ぎたデータは、自動で消えるファイルリンクファイル便ゴミ箱期限・保持期間自動で削除時間

期限切れデータの自動削除

有効期限の切れたファイルリンク・ファイル便を自動で削除します。リクエスト便やゴミ箱についても、設定すれば一定期間後に自動削除できます。容量の無駄遣いや情報の持ち越しを防ぎます。

主な設定・対応内容

  • 期限切れファイルリンクの自動削除
  • 期限切れファイル便の自動削除
  • リクエスト便の期限切れ後の自動削除
  • ゴミ箱の一定期間後自動削除

ポイント

  • 手動メンテナンスの負担を軽減

    管理者が逐一削除しなくても、ルールに沿ってデータが整理されます。期限切れのファイルリンク・ファイル便の自動削除は、初期状態で有効です。

  • 容量管理とセキュリティの両立

    不要になった共有データを自動的に消去し、契約容量の効率化と情報漏洩リスクの低減につながります。

こんな場面で

  • 短期共有のリンクを自動でクリーンアップする
  • ゴミ箱に溜まったファイルを定期的に空にする

※ 自動削除の対象になるのは有効期限を設定したものだけです。ゴミ箱とリクエスト便の自動削除は初期状態では無効で、チームの管理者が有効にします(ゴミ箱は既定 90 日でスタンダードタイプ以上、リクエスト便は期限切れから既定 30 日)。容量無制限プランでは設定に関わらず自動削除が行われ、作成から 100 日を過ぎたファイルリンク・ファイル便・リクエスト便も削除されます。