こんにちは、JECTOR Team です。
推敲とアップデートを繰り返し、改良が重ねられていくファイル。
そのようなファイルを取引先とやり取りする際に、以下のような会話の経験はないでしょうか。

 

「例のファイル、昨夜更新しているのですが、もうご確認いただけましたか?」
「えっ、どのファイルの話ですか?特に更新を行ったという連絡はいただいていませんが・・・」
「昨日の22時までにファイルを更新して、今日の12時までに確認いただくはずでしたが」
「(・・・まずい)」

 

今回はそんな時に便利な JECTOR のファイル更新通知機能についてご紹介します!

 

■ どのファイルが更新されているのかをお知らせ

ファイルを更新する度に連絡を取り合う場合は、どちらも手間に感じたり、
連絡をし忘れたりもしてしまいます。
連絡を忘れてしまったせいで必要なデータの確認が遅れてしまった場合、
最悪業務全体の進行が遅れてしまう可能性があります。

 

JECTOR には、プロジェクトフォルダ内で行われた操作を検知し、
その更新をメールでお知らせする更新通知機能があります。
更新通知機能を活用すれば、ファイルを更新・確認を行う両者にメリットがあります。

 

・ファイルを更新する方
→プロジェクトフォルダにアップロードするだけで先方にファイルを更新した連絡を省くことができる。

・ファイルを確認する方
→特に気をつけてプロジェクトフォルダを見ていなくとも、通知を設定していればメールで更新を確認できる。

 

■ 設定は 2 step で完了します

1. グローバルメニュー「設定」>「ユーザ設定」>「プロジェクト」項目内
 「ファイル更新通知」の「設定」ボタンをクリックします。

2. 更新通知を受け取りたいプロジェクトにチェックを入れて保存します。

 

 

とても簡単に設定できますね!
更新通知を活用することで、ファイルを更新したことを逐一報告したり、
プロジェクトフォルダをずっと確認し続ける手間を削減できます。
よりスムーズに業務やコミュニケーションを進めていくことができるのではないでしょうか。
更新通知の詳細は、こちらも合わせてご覧ください。

 

ご紹介させていただいた JECTOR の機能が、みなさんのプロジェクトをお手伝いできれば幸いです。
今なら始めの1ヶ月を無料でお試しいただけます。