こんにちは、JECTOR Team です。

 

ブラウザを使うサービスではブラウザ側にログイン情報を保存することで、
次回以降のログイン作業を省略する便利機能を備えたものがあります。
確かに、意識的にログイン作業を行うというのは面倒くさい・・・
それを省略するのは作業の効率化に繋がります。

 

しかし、ちょっと待ってください
皆さんはクラウドストレージサービスにログインした後、きちんとログアウトしていますか?

 

クラウド上で操作を完了した後、ブラウザを閉じるだけになっていませんか?
ログアウトしたつもりのサービスページにアクセスしたら、
ログイン状態になっていて驚いたことありませんか?

 

ログイン作業に比べて、ログアウトはあまり意識することはない

ログアウトを忘れることで、セキュリティ上のリスクが発生します。
例えば第三者にクラウドストレージサービス上の重要な情報を見られることや、
最悪の場合は見られた情報を悪用されることが考えられます。

 

そのようなリスクへの対策として、
JECTOR では「セッションタイムアウト」という機能を提供しています。

 

セッションタイムアウトって?

ユーザページ上での操作が一定時間ない場合、自動的にログアウトさせる機能です。
この機能があれば、意識的にログアウトしなくても一定時間経ったらログアウトされます。

 

設定方法は?

グローバルメニュー「設定」>「ユーザ設定」 に「セッションタイムアウト時間」という項目があります。
ここから「タイムアウトしない」「30分」「60分」「6時間」「24時間」「7日」を選択することができます。

 

 

※ デフォルトでは「タイムアウトしない」に設定されています。
※ ユーザごとに設定可能です。

 

アプリにも、Mac / Windows のログアウト時やスリープ時に JECTOR をログアウトさせる機能が付いています。
設定方法の詳細は以下の URL からご確認ください。
Mac アプリ
Windows アプリ

 

ログアウト作業という、普段意識することがない作業を JECTOR が引き受けます。
安心してデータを保存したい、共有したい・・・という方は、是非下のボタンをクリックしてください!
JECTOR のセキュリティ機能一覧はこちら

 

 

ご紹介させていただいた JECTOR の機能が、みなさんのプロジェクトをお手伝いできれば幸いです。
今なら始めの1ヶ月を無料でお試しいただけます。