こんにちは、JECTOR Team です。
今回は株式会社ねこじゃらしの代表であり、
JECTOR のプロダクトオーナーである川村ミサキの JECTOR への想いをお伝えいたします。

 

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JECTOR のコンセプト

私たちは JECTOR というクラウドストレージサービスを提供しています。
”ファイル共有サービス”と聞くとファイルをただ便利にアップロードしたり、
送ったりするだけのサービスと思われるかもしれません。
しかし、私たちは”クリエイターのためのストレージサービス”というコンセプトで作っています。

 

JECTOR が生まれたきっかけ

元々私自身がコンピュータを使って音楽を作ったり、絵を描いたりしていました。
しかし、音楽や絵を作ること以上に、コンピュータのテクノロジーを使って
クリエイティブをサポートすることに興味を持ったことがきっかけでした。

私たちのサービスはただファイルを共有するだけではなく、
それを通じてクリエイターのクリエイティブを加速させたい、役に立ちたいという思いがあります。

例えば、大きな特徴としてブラウザ上で動画を再生し、
ある時点で止めてマークを書き込み、コメントをつけることができます。
クラウドを通してクリエイターたちがやりとりすることで、
よりクリエイティブが加速するとよいなと思いこの機能をつけています。

 

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JECTOR の目指すもの

我々のサービスは、便利にファイルを送ったりすることはもちろんできますが、
クラウドの力を使ってクリエイティブがもっと加速し、コラボレーションが盛んになることを目指しています。
今回の内容は、「映画テレビ技術8月号」に掲載される内容から抜粋して作成しております。
Youtube では動画がアップロードされています。こちらもぜひご視聴ください。

 

JECTOR の開発の経緯など川村代表にお話して頂きました!
取材者:渡邊聡プロカメラマン